きらめきスタイルが行う施術内容、機材について
多くの方々から「どうゆう治療内容ですか?」というお問い合わせをいただきますので、簡単にですがご紹介させていただきます。
ご家族の方とご一緒に閲覧いただき、ご不安を少しでも解消していただければ幸いです。
きらめきでは、患者様の症状をしっかりと聞き、どういった施術がいいのかをご提案させていただきます。
また、きらめきでは過去に脳梗塞を患い、体が動かない、長時間動かしていなかったから関節が固まってしまった…という方を専門的に受け付けております。
無料体験で、実際に体験して下さい。
- 鍼施術
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鍼治療で血行不良の促進を促し、患部に集まっている血液を健康な部分に移動させることで、炎症を鎮める事を目的に行っております。
また、過去に鍼治療を受けたことのない方でも刺さない鍼、痛くない鍼を使用して施術を行う事も可能ですので、お気軽にご相談ください。
- 灸施術
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血行をよくする、ツボを刺激する事で様々な症状の改善、鎮痛作用などの効果があると言われております。
ただし脳梗塞や脳卒中による麻痺を起こしている方は知覚鈍麻が残っていることが多いので温度が感じにくく、火傷してしまう場合が考えられます。そういった方に対しては熱くない灸などを使って施術を行いますので、安心してご利用いただけます。
- 血液・リンパ液の循環改善
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筋萎縮や圧迫があると血管壁そのものが圧縮されるので、血行不良が起き、場合によっては組織に栄養が行き渡らず褥瘡(じょくそう)など部分的な組織壊死をおこしかねます。
血行促進は新陳代謝を良くし、むくみ(浮腫)を軽減します。
- 疼痛の緩和
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筋肉にも神経は存在します。筋萎縮など起きれば、当然、そこに疼痛が発生します。
関節、筋などの緊張を和らげることにより、疼痛を緩和します。
- 関節可動域の維持・拡大
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筋力低下による筋萎縮・関節拘縮は衣服の着脱・おむつ交換などの日常生活動作(ADL)を妨げます。
関節運動法を行うことで関節可動域を維持・拡大します。
- 心理的効果
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担当者はマッサージ師としてだけではなく、患者様のお話の聴き手になったり外部の情報をお伝えしたりするひとりの人間として患者様と接します。
継続的なコミュニケーションは患者様と施術者とのあいだに信頼関係を築き、患者様のこころを和らげます。